はじめまして、上城です
みんなブログをうまいこと書くからプレッシャーしか感じてませんが、よろしくおねがいします

わたしが写真をはじめたきっかけは特になくて、
入りたいサークルもないし友達が写真部にはいったからわたしも・・・とそれだけ
最初はカメラも買う気はなくてトイカメラだけでいいや、と思ってました
ほら、かんたんにかわいい写真が撮れるでしょ

2年生になってなんのタイミングだったか覚えてないけど、ひとめぼれして買ったOLYMPUSのOM-2
やっぱりデジタルよりフィルムカメラでしょ！って
とは言っても、本当は他の子はデジタル一眼買ってるし、単にお金がなかっただけです
でも撮りはじめたらすごく面白くて、自分でシャッタースピードとか絞りとかピントを合わせて、ようやくシャッターが押せる
デジカメと違ってプリントするまでどんな写真が撮れてるか分からない

わたしは風景に人がいないと成り立たない気がして、人がいる写真をよく撮るのですが
プリントした後に写真を見てると、絶対普段じゃ気付かないその人の顔があって、
こんなきらきらした顔で普段笑ってるんだとか
ふとした瞬間の真顔が最高に気持ち悪かったりとか
写真を見返すとなぜか笑ってしまう
そういう瞬間がおもしろくて飽きずに写真を撮ってるんだと思います

ただ単にかわいい素敵な写真が撮りたくても撮れないから言い訳してるだけか
おしゃれな女の子になれなかった！！！！

っていうひねくれたわたしをさらけ出すのも写真なのかなあ

何を書いてるかよく分からなくなったので、おしまい。